こんにちは、こばやしです。
5月27日(木)より、陶芸教室が始まりました。
今回は、午前の部、夜の部、それぞれキャンセル待ちが出るほどの盛況ぶりでした。
午前の部、夜の部ともに初めての方は、先生から粘土の扱い方を指導していただきます。
はじめは先生が作られた見本を見ながら、これだどのように作られているかを説明されます。
一通りの作り方を教えていただいたら、まずは挑戦。
作っては壊し、作っては壊しを繰り返してなんとかひとつ作品を作りました。
この講座は、毎年この時期に15回ほどの連続講座として開催しています。
もう何年も続けて参加されている方もいらっしゃるので、ロクロの扱いも手慣れたものです。
この講座の良いところは、初めて参加される方に慣れている方が上手に声をかけて、道具の使い方など教えているところです。
最終回を迎えるころには、みんな友達になっていて「また、来年もご一緒に♪」と声を掛け合います。
さて、今年は、みんなどんな作品を作られるのでしょうか?
乞うご期待!
笠原中央公民館の情報は、
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